コラムコラム
  • column
  • コラムコラム

2021.2.17

施工事例:埼玉県川口市の大手出版社倉庫


神奈川県相模原市を拠点に仮足場工事とレンタルを請け負っている株式会社トライブです。

今回ご紹介する仮設足場施工は埼玉県川口市にある大手出版社の倉庫です。
 

 
お客様のご依頼の目的は経験劣化による外壁の劣化、塗装を施し建物を蘇らせることでした。
今回のような中低層建造物、大きな建物の場合は塗装する箇所によって足場を選ぶ必要があります。
 
「ゴンドラ」を呼ばなければいけない箇所を除き、弊社は建物の3面に足場を組みました。
 
また塗装は外壁のほか、「外階段」や棟を繋ぐ”渡し”の部分にも行われるので、その箇所にも足場を組みました。
 

 
人1人がギリギリ通れる……くらいの狭い場所ではありましたが、弊社の得意とする戸建て現場の狭小地に比べれば問題はありません。
 
また、建物の顏となる看板も塗装を予定されていたので、看板に繋がる足場も弊社が施工を致しました。
 

 
今回、足場には「楔式足場(クサビ足場)」を採用しました。
パイプをつなぎ合わせる「単管足場」と違い、ハンマーひとつで組み立て/解体の出来る小回りの良さがウリです。
 

施工内要をまとめると……

今回は3面の外壁の他、外階段、棟を繋ぐ”渡し”、看板。
それぞれ条件の違う箇所に足場を組む施工を行いました。
 
また、今回の倉庫は施工中も稼働するため、通常業務に差し支えのある入口には足場をかけずに施工を行う必要もありました。


お客様のニーズに応じ、弊社の工夫でクリアできる問題は、できる限りご要望に応えることも弊社トライブのプライドです。
 
現場の規模、建物の形態、スペース、現場によって様々な条件がありますが、弊社はスピーディに適切な仮設足場を安全に組むことをお約束します。

仮設足場が必要なら弊社にお話しをお持ちよせ下さい。これまでの全ての経験をもってお客様のご要望に応えてまいります!