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2020.3.16

【2020年3月24日】新築足場組立|田園調布


皆さんこんにちは。
相模原市を拠点におき一都三県の足場仮説やレンタルの業務を承っております株式会社トライブです。
弊社では都心を中心としたお客様から足場仮説に対するお問い合わせをいただいております。今回はその中でも新築の戸建て住宅建設のための足場作業をご紹介いたします!

田園調布での足場施工


今回ご依頼をいただきましたのが、田園調布での新築の現場です。
ここは集合住宅の様なつくりとなっているため、隣にも同様に基礎工事が終了している物件がありました。

足場における新築とリフォームの違い


弊社ではリフォームの際に使用する足場仮説が多い傾向にあります。というのも、リフォームのための足場仮説というのは、既存の建物ができておりその周りに足場を組むような構造となっています。そのため、足場を運搬もしくは組み立てる際にちょっとしたミスで既存のお家にキズを付けたり破損させてしまったりなどの事故が起きる可能性があります。
しかし一方で新築の足場仮説の場合、周りに建築物が無く更地であることが多いため、その様なリスクを考える必要性はありません。そのため、今回の様な現場では比較的施工難度としては低いため、親方一人に対し比較的経験の浅い社員等をつけて作業を行います。もちろん、親方がしっかりと施工や現場を管理しているため施工のクオリティを落とすことはありません。

今回の現場


今回現場に当たらせていただいたスタッフは、親方1名社員2名の計3人体制で施工に取り組みさせていただきました。親方の指示のもと社員が的確に反応し作業を進めていきます。作業時間は約2時間程で終了しました。養生シートなどのしっかりと設置し終了です。

いかがでしたでしょうか?
トライブでは社員の力量に併せて適材適所な施工案件を割り振っており、確実に力をつけていってもらっています。いきなりハードな現場を受け持つのではなく、着実に成長できる環境を用意しています。
もし足場屋になりたい。足場屋としてさらにスキルアップをしたいという方がいらっしゃいましたら、是非トライブへお問い合わせ下さい。