2018.10.20
未経験の仮設足場職人にも高収入の環境を!トライブは住み込み職人を募集しています
神奈川県相模原市で仮設足場工事とレンタルを手がけているトライブです。
首都圏では建築ラッシュが起こっており、仮設足場職人が足りない一方で、地方では仮設足場の仕事がなく、困っている職人さんが多いと聞いています。そこで、トライブでは地方から職人さんが首都圏に出てきやすくするために、住み込み職人を募集しています。自らの経験と技術を活かせるフィールドを求めて、首都圏に進出してみませんか?
ところで、「住み込み」という言葉からはどのようなイメージができるでしょう?おそらく「汚い」「狭い」などのマイナスイメージもあることかと思います。トライブの住み込みではそのようなことはありません。ご安心ください。
▲トライブの寮の写真
一般的なアパートと変わらない綺麗な部屋をご用意しています。家賃は3万円。ただし、敷金・礼金などの初期費用は一切かかりません。さらに家電一式(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)も支給いたします。
それでは、トライブがお支払いする給料で、どのような暮らしができるのでしょうか?今回は、具体的な金額を提示しながら、シミュレーションしてみたいと思います。
入社までにいくら必要?最初はいくら稼げる?
入社までに必要な経費
・現在の住所から、トライブの所在地(神奈川県相模原市)まで出てくる交通費
・数日分の生活費
が入社までに必要な経費です。
今の社員に聞いてリサーチしてみたところ、交通費+1~2万円ほどあれば十分なようです。
最初の数ヶ月の生活のイメージは?
働き始めの最初は手元にお金がない方もいらっしゃるかと思います。
そのような場合には、週払いの対応もしています。
未経験の方の場合だと、試用期間として日給9000円を5日分支給しますので、5万4千円となります。
これを4倍ですので、初月のお給料は合計すれば、216,000円です。
3万円の家賃を差し引いたとしても、186,000円が手元に残りますので、標準並みの暮らしができる収入です。
試用期間の6ヶ月を過ぎれば、日給10,000円に昇給します。
そのため月給は24万円です。
ここから先、高い収入を目指すのなら、いち早く親方になることです。
そうすれば、現場を任せられることになりますから、月給90万円の職人も実際いるくらいです。
なぜ未経験の職人でも継続できる理由は「人間関係」にあり!
体力勝負な一面は、実際のところとしてあります。そのため地方から、未経験で首都圏に出てくる場合、「続けられるのだろうか?」という不安があるかもしれません。トライブには住み込みの職人もいますが、辞めることなく仕事を続けられています。
このように人材の定着に効果を発揮しているのが、トライブの社風にあると思います。
仮設足場職人の世界といえば、体育会系で上下関係が厳しいというようなイメージの方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、トライブでもある程度のケジメはありますが、基本となる人間関係は、和気あいあいとしたものです。未経験で慣れない仕事を「しんどい」と感じたときでも、支えてくれる仲間がいるような会社だと思ってください。
もちろん、「みんなでまったり仲良しクラブ」というようなものでもありません。全員で上を目指して、現場に取り組むという意識がトライブの雰囲気をつくっています。上を目指すためには、一人ではダメなのです。全員で取り組むからこそ上を目指せることを、トライブの社員はわかってくれています。
地方には良い腕やセンスをもっているのに、それを活かすことのできない職人さんがたくさんいると感じています。良好な人間関係と生活環境のある職場で、自分の腕をさらに磨いていってみませんか?トライブでは仮設足場職人を積極採用中です。
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