2018.7.30
仮設足場工事の料金の秘密!トライブの見積もりが安い理由を教えます
神奈川県相模原市で仮設足場工事とレンタルを手がけているトライブです。
夏真っ盛り。仮設足場工事も繁忙期が続いています。
お客様によっては急な工事に間に合わせるために、何件も仮設足場会社に問い合わせている方もいらっしゃると思います。
そんな方はお気づきだと思いますが、部材も工事方法も人数もそれほど変わらないように見える仮設足場工事ですが、
時々、格別に安い料金で行っている会社もあります。
トライブもそうした会社のように感じていただけているようです。
「安い料金でしっかりやってくれた!」
こういった喜びの声を、トライブはいただいています。
なぜ、格別に安い料金で行うことのできる弊社のような仮設足場会社があるのでしょうか?
部材を所有する仮設足場工事会社の見積もりは安い!
仮設足場工事の見積もりを安くおさえることのできる会社は、足場部材を自社で所有しています。
足場部材を所有していない会社は、部材をレンタルしています。
レンタルを行うと、レンタル会社の利益のぶんだけ、お客様の料金も高くなってしまいます。
一方、部材を所有している会社を比べても料金には違いがあります。
それは所有数に差があるからです。
もし、部材を持っている数が少ないと、「仕事があるのに部材がない!」という事態がありえます。
そのため、部材が少ない会社は、部材あたりの単価を上げなくてはなりません。
もちろん、足場部材は日々、購入するためにはモノそのもののコストがかかります。
加えて、場所代もかかります。
さらに、メンテナンスの手間もかかりますし、意外なほど廃棄もあります。
つまり、足場部材を所有すれば、レンタル費をおさえられる代わりに管理ノウハウが必要になってきます。
仮設足場工事会社には、鳶さんが身一つでやっている会社もあれば、トライブのようにチームでやっている会社もあります。
どちらも一長一短です。
ただ、足場部材を所有するにはチームでやっている会社でないと難しいでしょう。
例えば、トライブの場合には、全員で分担して部材をチェックしていますし、足場置き場を管理してくれるスタッフもいます。
レンタル会社からのレンタルの場合には、部材についての責任はレンタル会社に生じます。
しかし、自社が所有する場合には、自社が責任をもたなくてはなりません。
コストを削減できるからといっても、安易に部材を所有はできないのではないでしょうか。
トライブは、神奈川県相模原市という土地に腰を据えてじっくり仮設足場工事の仕事を行っています。
平成30年で7年目になりました。
部材を所有して仮設足場工事を営む覚悟があったからこそ続けられているのだと思います。
弊社は管理の行き届いた部材のレンタルも行っています
今回は、仮設足場工事の料金の違いには、自社保有とレンタルの違いがあることをご説明しました。
どちらも一長一短ですが、安い仮設足場工事を求めるのなら、自社所有の仮設足場会社を探すのが得策です。
実は、トライブも仮設足場部材のレンタルを行っています。
繁忙期なのに部材がないということを避けるために、リスクをとって部材を多めに所有しているので、レンタルにまわす余裕があります。
トライブの仮設足場職人は、自分が使う可能性のある部材ですので、当事者意識をもって部材をメンテナンスしています。
また、レンタルなどの取引内容を管理する事務のスタッフもいます。
実際の使用時はもちろんのこと、お問い合わせからストレスのない仮設足場レンタルを行っていただけます。
単管足場、クサビ式足場、枠組み足場といった一般的な足場は取り扱っています。
特に、昨今はクサビ式足場の需要が高まっているようです。
単管足場を得意としているトライブですが、クサビ式足場も豊富にございます。
お気軽にお問い合わせください。